電子書籍

By | 2015年1月8日

通勤時間って本当にもったいないですよね。

通勤時間に毎日往復2時間とられている人って、一年で 2h × 20日 × 12ヶ月 = 480時間になり、まるまる20日間、電車やバスの運転手に命を預けているんですよ。40年サラリーマン生活を続けて定年を迎えたとしたら…。800日(2年強)もの間、あの狭苦しい空間に閉じめられているわけです。人生80年としたら、そのうちの約2.5%は通勤時間なんですよ。わが人生に悔いなし。とはならないんじゃないでしょうか。通勤時間は短いに越したことはないです。

スマホが登場する前までは、通勤時間の暇つぶしに新聞や雑誌を読んだり、ポータブルゲーム(DSとかPSP)で遊ぶ人が多かった気がします。最近は右をみても左をみても、子供から年配の方までスマホをいじってますね。そんな中でも、文庫本を読む人ってまだまだ多い気がしています。

AmazonのKindleや楽天のKoboといった電子書籍がここ数年で広がり始めて、紙媒体の終焉とまで言われてますが、私は紙媒体がなくなることはないと思っています。

文庫本を読み進めるときの、右の親指と左の親指が押さえるページの”厚みの感触”って書いて伝わりますか?スマホや電子書籍などのデバイスは活字を表示したりページをめくるときの音を鳴らすことはできるのですが、”紙の感触”を真似することはできないのです。そもそも紙じゃないので当たり前ですが。。

私はミステリ系の小説を読むのが好きです。面白い本も、そうでない本も、読了間際の残り十数ページになったとき、右手からは喜びと達成感(紙の厚さ)を、左手からは寂しさ(紙の薄さ)を感じます。もし、電子書籍がここまで真似できるとしたら、紙媒体は本当に消滅するのではないかと私は思います。


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