久しぶりにLINEスタンプを作ってみた

By | 2016年5月31日

LINEスタンプ狂想曲

LINEスタンプって最近どうなんだろう

 

2年くらい前はむちゃくちゃ話題になっていたよね

 

NAVERにLINEスタンプの現状がまとまっていたので一部抜粋

スタンプが1つ売れただけでランキング5000位になりました。これは嬉しいことかと思いきや、よく考えてみると現在12万個発売されていて、そのうち11万5000個のスタンプが1つも売れていないという事実でもあります。これがどれほど厳しい状況だかお分かり頂けますか?

既に21万個が審査中 誰にも見つけてもらえない。

毎日1000個が新たに発売されている

おぉぅ、想像以上に血みどろ状態なんだな

 

毎日1000個も新発売って、一時間に40個だから、1.5秒に1個新しいスタンプがリリースされているんだ

 

日本のクリエイタースゴイな。世界で見ても特異なんじゃないか、この状況

LINEスタンプ狂想曲が終わってもこの勢いというのはびっくり

 

スタンプ作成の流れ

こんな状況になっているとはつゆ知らず、うちの妻は新作を作るといって書き出したので、デジタル化の手順を思い出しながら、忘れないように記録しておこうと思う

 

手順はざっくり書くとこんな感じ

 

スタンプを描く

  • メイン画像×1個 横240px × 縦240px
  • スタンプ画像×40個 横最大370px × 縦最大320px
  • トークルームタブ画像×1個 横96px × 縦74px

画像の取り込み

  • スキャナーを使って取り込む
  • スマホを使って取り込む

画像の加工

  • サイズの調整
  • 色付け
  • 背景のアルファチャネル化

 

申請の方法は、もうすっかり忘れてしまったので、今作っている新作を申請するときに書く予定です

 

我が家は、妻がスタンプ作成担当で、自分はデジタル化担当

子供たちがもう少し大きくなればPCの使い方を教えて、加工担当にしたいんだけどね

 

まずはスタンプを登録するために、全部で42個のスタンプを作らないとならないんだよな

1個でも足りないとそもそも申請できないから、ここは注意。10個しか書けないから10個で売りたいといっても通じないわけ

正直、ここで挫折する人って多いと思う。運営側(LINE)も、申請のハードルを上げておいて、質の高いクリエイターだけを集めるという算段だったんじゃないか

まぁ、蓋を開けてみれば、ピンキリのスタンプが殺到して、申請が通るまでに半年も待たされたという。。

今は数日で審査が終わるみたい

 

スタンプを描くよ

自分は編集者なので、作家さんの作品を待つしかないんだけど、

 

サザエさんの伊佐坂先生とノリスケみたく

 

「先生!今日はなんとしても作品を受け取りますよ!」

 

的なやり取りはなくて、基本、描きあがったスタンプから順番にデジタル化していくような感じ

 

「なんか浮かんできた~!!」

新作?

新作?

「先生、これは?」

「カタツムリと猫を合体した新キャラです」

「左下の顎の出たネコツムリは?」

「しゃくれたネコです」

「しゃくれた。。そのままですね。この顔立ちどこかで見たことあるような。。」

 

なんかどっかで見たことあるようなキャラはダメ!絶対!

審査が通らないので止めましょう。東京オリンピックのロゴみたいな騒ぎになります

 

「中央上部、つむにゃんと命名しました」

「これはつむにゃんと呼ぶのですね」「分かりました。新キャラはつむにゃんで行きましょう!!」

「急いでデジタル化します!!」

 

まぁ、こんな感じで 42個のスタンプは出来上がっていくわけだ

 

パソコンに取り込んだ後で(旦那が)修正するのであまり細かいところは気にせずに勢いで描くのがいい(妻談)らしい

 

デジタル化担当から言わせてもらうと、

スタンプの大きさを揃えやすくするために、原稿には同じサイズの枠で区切っておいて、その中に1個1個スタンプを描くといいと思う

「つむにゃん」の下書きはちょっと加工しずらいなぁ

 

原稿を取り込むよ

原稿というか下書きをパソコンに取り込むには2つ方法があって

  • スキャナ
  • デジカメ(スマホでもなんでも)

スキャナなら一度に多くの下書きをスキャンできるし、データを2値化(白黒化)したりするのも簡単です

もしスキャナが無ければスマホやデジカメで「パシャ」っと撮るだけでも問題ないです

 

スキャナを使って取り込む

スキャナを使うときは、Windows10やWindows8.1に付属の「スキャナ」アプリで取り込みます

「スキャナ」アプリはネットワークにつながっているプリンタも認識してくれるので便利なんですよ

ちなみに、うちではスキャナはEPSONのEP-802を使ってます

 

 

「つむにゃん」の下書きを白黒/グレースケール/カラーで取り込んでみました

白黒取り込み

白黒取り込み

グレースケール

グレースケール取り込み

カラーで取り込み

カラー取り込み

わかるかな

グレースケールやカラーで取り込むと、下書きの用紙の「裏の文字」までうっすらスキャンされてる

パソコンで加工することを考えると白黒取り込みが楽でしょう

色の具合もそのまま取り込みたいという場合はカラーでもいいのですが、縁取りの「線」は黒のペンで濃くしっかり描きましょう

この縁取りをしっかりやっておくだけで、パソコンの作業がぐっと楽になります。

あと、グレースケールやカラーでそのまま取り込むときは、裏が透けないような用紙に描くと良いです

 

「スキャナ」アプリは取り込む範囲を指定することもできます

範囲指定取り込み

範囲指定取り込み

「つむにゃん」の部分だけを指定して取り込んでみます

あっ、あと、取り込むときのファイルの種類は PNG を指定しておきます。

LINEにはPNG形式で申請するのがルールです

「つむにゃん」捕獲

「つむにゃん」捕獲

タテになっているので、回転させます

回転させるには、Windowsに付属のWindows フォト ビューアーを使います

PNGファイルのをポイントして右クリックメニュー「プログラムから開く」⇒「Windows フォト ビューアー」を選択

起動したらウィンドウ下部、ツールボタンの中に「右回りに回転」「左回りに回転」のボタンがあると思います

つむにゃんは「右回りに回転」です

回転すると勝手に上書き保存されるのでむちゃくちゃお手軽です

回転「つむにゃん」

回転「つむにゃん」

 

隣の下書きの切れ端とか、余分な文字や、殻の部分に汚れのようなものが見えますが、これらはパソコンを使って綺麗にします

 

スマホを使って取り込む

スキャナが無いときはスマホのカメラを使って取り込みます

最近のスマホのカメラは高性能なのでキレイに取り込むことができます

スマホで取り込んでみた

スマホで取り込んでみた

 

この状態では写真そのままなのでパソコンにもっていって加工します。

 

画像を加工するよ

画像を加工するために、photoshopのような高価なソフトを買う必要は全くないです

ここはフリーソフトを使って安くすませちゃいましょう

 

オススメは、GIMPです。私もGIMPで加工してます

https://www.gimp.org/

GIMPのホームページからDOWNLOADボタンを押してインストーラーをGetしてインストールします

GIMPを入れるよ

GIMPを入れるよ

 

インストーラーはこちら

インストーラーはこちら

 

ダウンロードしたgimp-2.8.16-setup-2.exeをダブルクリックしてインストーラーを起動します

いくつか質問されるので、下のように答えます

このアプリがPCに変更を加えることを許可しますか? には 「はい」

Select Setup Language には 「English」

あとは Install ボタンをクリックするだけで自動的にインストールされます

 

LanguageにEnglishを選択しても、実際に起動してみると日本語メニューで使えます

GIMPを起動したところ

GIMPを起動したところ

 

次回へ続く。。


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