乗り鉄の面白さがわからないので、海芝浦駅に行ってみたよ。

By | 2016年1月19日

海芝浦駅って知ってますか?

 

知らないという人は、今すぐ検索。

 

この駅、鉄道ファンからは秘境と呼ばれるくらいマニアックな駅だそうで、

川崎をもっと勉強すんべと思って衝動買いした本の中で見つけちゃいました。

南武線・鶴見線―街と駅の1世紀 懐かしい沿線写真で訪ねる

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私 「明日、この駅行ってみるけど来る?」

息子 「行かなーい」

娘 「行くー」

妻 「突然何?なんでそこなの?」

 

私は鉄道ファンではないので妻の反応は当然。

息子はプラレールとかは大好きなくせに、リアルな鉄道には興味が無いみたい。娘が食いついたのは意外。

 

海芝浦より普通はディズニーでしょ。by 妻

 

ごもっとも。でも、今回はすまん。

 

いざゆかん。

 

日本で一番海に近い駅

私は鉄道ファンではないので、海芝浦駅に電車で行きたいという熱い思いは一切なく、車のほうが早く行けるならそれでもよかったわけです。でもこの駅は、電車じゃないとたどり着けないというもの。だから鉄道ファン垂涎の秘境なのだろうね。

 

前に、家族で海ほたる(東京湾アクアラインね)に行ったとき、国道406号沿いを車で走っていると国道の脇に線路が敷かれてるのを見つけた。数キロは国道と並走していたと思うけど、電車が走っている様子もなかった。

この国道406号って、川崎の京浜工業地帯を走る国道で、道路沿いには、名だたる有名な工場がずらーっと立ち並ぶエリアなので、この路線もてっきり貨物線だと思ってたわけ。でも、本には旅客用とあって、どうやら京浜工業エリアで働く従業員が通勤に使う鶴見線の支線ということが分かった。

 

そっか。旅客用なわけね。

かつて、日本の高度経済成長を支えた、川崎の京浜工業地帯の息吹をこの体に浴びてやろうじゃないの。

行ってきます!!

 

海芝浦駅に到着

海芝浦駅に到着

 

着きました。

私は乗り鉄でも撮り鉄でもない、ノーマル鉄なので、途中の写真は一切ないです。海芝浦駅まですっ飛ばします。

 

海だー

 

電車のドアが開くと目の前全部が海です。海へのあこがれが強い海なし県(岐阜)出身の私には感動の光景です。ホームの柵を超えると海に落ちます。

 

鶴見線と海

鶴見線と海

 

折角秘境に着いたので、駅周辺を散策しようと思い、改札をでようとすると、

「東芝の社員じゃないと改札は通れないよ」

とのこと。

無人駅と思っていたので、まさか人が居るとは思わず、ビックリしました。

海芝浦駅は、東芝の敷地内に位置していて、一般客は改札から出られないそうな。当然、車などの電車以外の交通手段で来ることも不可能。

 

「秘境」と呼ばれる理由が分かりました。

 

この日は土曜日だったので、京浜工業地帯の息吹を感じることは残念ながらできませんでした。

なんせ、この3両編成の電車の乗客は、

私、娘、東芝社員

のたった3人。

 

東芝社員は、もちろん改札を通って行ってしまったので、

ホームには私と娘のたった二人です。

あとは、電車の運転手さんと、改札にいた駅員さん。

 

高度経済成長期は、電車の本数もずっと多く、ひっきりなしに行ったり来たりしていたそうなのですが、今は一時間に1本しかなく、11時と13時は1本もないです。

到着した電車は折り返し運転となります。逃すと1時間待ちとなるので、行き帰りは同じ電車に乗って帰りました。

 

今回も、結局、乗り鉄の面白さは分からなかったのですが、

私には秘境鉄(ただし駅限定)と配線鉄(ただし新鶴見信号場限定)の血が流れているようです。

 


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