お好み焼きのかつお節とから揚げのレモンは要らないと思うんだが

By | 2016年3月6日

正直、邪魔なんだ。お好み焼きの「キャベツの甘さ」「肉のうまみ」「ソースの香り」に第四の味付けは要らない。

 

それは、、

 

かつお節

 

 

 

「いやいやいやいや、待ちなよ」

「かつお節がお好み焼きの上で踊る様を見ると食欲が刺激されるでしょ」

 

とか、

 

「かつお節のあの風味がたまらん」

 

とか、かつお節推しの人々は口々に言うけれど、

 

かつお節が踊る様は、

 

「熱いよ~、助けてくれよ~」

 

って、断末魔を叫ぶ様にしか見えん。

かつお節の悲鳴

かつお節の悲鳴

 

かつお節の風味がいいって言っても、かつお節だけ食べるわけではないし、そもそも、かつお節の風味って強すぎないか??

かつお節を否定するわけではなくて、例えば冷奴にプラスするかつお節は大好き。でも、お好み焼きには邪魔だ。というのが持論。

 

かつお節と言えば、元は魚のカツオなわけで、海の素材。

お好み焼きは、豚玉を例に挙げると、ソースを除けば、

野菜+肉+卵

からできてて、要はすべて陸の食べ物なんですよ。

この組み合わせで代表的なのと言えば、

子供たちも大好きな

 

コロッケ(ハンバーグも可)

 

ほら、あのキテレツ様も歌ってますよ。

いざ進めやキッチン♪

めざすはジャガイモ~ …

タマネギ目にしみても 涙こらえて~ …

炒めようミンチ 塩コショウで~ …

小麦粉・卵に~、パン粉をまぶして~、挙げればコロッケだよ

キャベツはどうした?

 

この歌には、全くスキがない。ここにかつお節をねじ込む余地は無いんだ。

ハンバーグにも、かつお節をねじ込むことは不可能だろう。

しかしだ、なぜ、お好み焼きにはかつお節をプラスするのか。

 

かつお節のうまみ成分は、アミノ酸だろう。お好み焼きでアミノ酸の代表は、肉ということになるが、肉のアミノ酸はイノシン酸だ。かつお節のアミノ酸もイノシン酸だ。

科学的にどうか分からないが、肉のイノシン酸と魚のイノシン酸は合わないんじゃないかと思うわけ。

豚なのにカツオに完全に負けちゃう感じ。

 

ちなみに、うまみ成分にプラスするなら、イノシン酸に加えるのはグルタミン酸の相性がよいのは科学的にも分かっていて。

グルタミン酸は昆布や白菜、トマト、チーズなんかが有名だけど、タマネギにも多いことが知られてるんだ。

コロッケやハンバーグのタマネギ+肉という組み合わせは絶妙なわけね。

 

お好み焼きの場合は、ソースに含まれるトマトとかになるね。青のりに含まれる海藻類のグルタミン酸も良いんだろう。

それなら、お好み焼き(豚玉)にも、タマネギはアリじゃないか。キャベツにプラスして入れてみるのは面白いかもね。

 

ここまで読んで、お好みソースと豚肉の出会いをわざわざ邪魔する必要はないなって思ったでしょ??

 

 

アミノ酸とは関係ないが、

から揚げについてくるレモンも余計。

 

折角の鶏肉のうまみとかジューシーな感じが、レモンの風味ですべて吹っ飛ぶではないかー。

揚げ物に飽きてきた頃にさっぱりするのにはいいけど、最初から絞るのはいただけない。

カキフライとかとんかつとか、レモンが付いてくる料理はたくさんあるけど、全部要らない。

 

レモンが旨いのは、夏暑いときに食べるサクレレモンの上に載ってる奴だけだろ。

サクレレモン

サクレレモン

 

冬は売ってないから、夏場は余計に美味い。


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