【書評】佐藤ナオキのスピード仕事術

By | 2016年2月24日

負けてられん。佐藤ナオキ氏、同級生かー。誕生日も1ヶ月も違わない。

佐藤氏の書いた

「スピード仕事術」

思わず唸ってしまった。

400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術

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てっきりバリバリのITベンチャー社長かと思いきや、デザイナー、建築家なんだって。

デザイナーの人って、時間をかけて自分の作品を作り上げるようなイメージなんだけど、どうしたらこの本に書かれているようなパフォーマンスが出せるのか。

 

佐藤氏が代表の 「nendo(ネンド)」のWebが、これまた「考えさせられる」んだ。

まぁ、一度見てみて。

nendo

 

どう?

 

3秒以内に行動を起こせなければ多分ダメ(超上から)。

 

人って受け身なんだなということが分かるよね。

 

ちなみに、nendoのHPを見て、

「ブラウザおかしい?」

と、離脱した人はもっとダメ。

このページは、画面中央の何もない空間に「ズバー」っと何かが出てきそうな雰囲気を醸し出してるんだよね。

でも、待てども待てども出てこない。

 

あぁ、自分から動けということか。

 

ホームページだから、nendoについての情報が何か表示されるのが当たり前

 

という先入観が「動きを止める」

 

でも、そんな楽に情報をとれるわけじゃないよ。と。

 

日本語設定のブラウザだから、日本語のページが何もせずにそのまま表示されると思うのが間違い。

 

情報が欲しいなら自分で集めろ。

 

そんなメッセージを感じた。

 

 

「スピードを意識する」って、言葉にするのは楽だけど、実際に意識して仕事するのはそうそう簡単にはできないよ。

みんなは出来る?

 

プロジェクト全体を俯瞰してみると、最初にしっかり必要な情報を集めることこそがスピードアップの秘訣

アイデアを考えることに関していえば、時間をかけることにはまったく意味がない

プロジェクトの結果を求めるなら、アイデアはできるだけスピーディーに出した方がいい

「仕事に時間をかけることは尊い」という考えはバッサリと切り捨て、常に「この仕事は時間をかけることによって質が高まるものかどうか」ということを意識する

仕事をするなら自分が最も結果を出せること、周囲から最も期待されていることにこそパワーを割くべき

 

うむむ。

これは。

 

むやみにブレストしない

大人数で集まって話し合うことで、実際のアイデアの善し悪しとは関係なく「みんなで一生懸命考えたんだから、これは絶対にいいアイデアのはずだ」と思い込みやすくなる

それでプロジェクトが失敗しても、「みんなで決めたアイデアだから」ということで責任の所在もうやむやになる

確かに!!

いざというときにの言い訳なんだね。

自信をもって自分の仕事ができない人ほど、「とりあえず集まろうよ」的に会議を設定するよね。

 

佐藤氏のスタイルで仕事をこなしつつアウトプットを出せるようになるためには、一にも二にも自分への自信が大切になると思うな。

周囲からとやかく言われても、ブレないでやり抜く精神力。

 

 

もっともっと、やるぞ~。


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