ソフト開発のクラウドソース化と対照的!?ハード開発の現場

By | 2015年12月19日

ランサーズ絶好調ですね。

国内最大級の クラウドソーシング「ランサーズ」
「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」が出会う、
クラウドソーシングサービスです。

ホームページ制作、アプリケーション開発やシステム開発・運用、
ロゴ作成やイラスト作成、ライティング、タスク・作業など、
141カテゴリの仕事が、日々、ランサーズ上で行なわれています。

要はマッチングサイトですね。

ランサーズで依頼できる仕事は、

Web・システム開発やウェブサイト制作、デザイン、企画、データ分析などカテゴリ数は141にもなるそう。

でもでもでも、ちょっと待ってくださいよー。

ハードウェア開発

が見当たらないんですよ。なんで??

ハードウェア開発って、その業務は多岐にわたりますが、ソフトウェアシステム開発と同じように、要件定義から始まって、仕様策定、実装、コーディング、テスト、運用・保守というベーシックな部分は同じように思います。

試しに、ランサーズのWebサイトで

業務依頼案件で

「Verilog」

を検索しても、一件もHitせず。「PHP」なら2987件もHitするのに。

ランサー(仕事をしたい人)で、

「論理回路」

を検索すると、やっと3件(個人)出てくる程度です。

個人的にはハードウェア開発においても一部は、クラウドソース化が可能だと思っています。

ハードウェア開発案件のアウトソースはハードルが高い?

以前の投稿でソフトウェア開発とハードウェア開発の現場の差を書きました。

ハード屋さんとソフト屋さん

ハードウェア開発はソフトウェア開発に比べて開発費用がかかるので、企業側もアウトソースするにしても慎重になってしまうという事情はあると思います。

でもですよ、

これから、国内の開発リソースは減る一方です。外食業界の人材不足はよくニュースになりますが、ハードウェア開発の現場もご多分に漏れず。です。

ハードウェア開発のエンジニアを確保するのに、どの会社も必死です。

そんな状況で、エンジニアの素の情報(スキルや受注実績)がオープンにされないのは、仕事の発注側にとっても、仕事を受ける現場のエンジニアにとってもお互い不幸です。

なぜかって?

簡単ですよ。

「業務のミスマッチが発生するから」

ランサーズはその課題を解決するためにマッチングサービスを始めたんですよね。

ハードウェア開発の業界は残念なことに、まだまだ昔の習慣に囚われています。

うちのマネジメント層もそうですが、ハードウェア開発は「開発リソースのブローカー」が多すぎます。

そのエンジニア個人のスキルやバックラウンドが受注した案件に合っていまいがお構いなし。契約通りの人員を送り込めば終わり。

と考えているブローカーが山ほど居ます。

発注側も受注側も同じ考えのブローカーが介在してて、そこで手を握るから余計にタチが悪い。

既に、現場は追いついておらず、作りたくても作れないという状況です。

シニアエンジニアをカムバックさせるのが一つの解だと思っているのですが、ことごとくブローカーや組織の壁にぶち当たってしまって、最適な人員を引っぱってこれない。

というのが、現場の開発リーダーの悩みなのではないでしょうか。

愚痴ばっかりになってしまうので、そろそろやめときます(苦笑)

結局、自分で全部やれるくらいの技術力と、いざというときのために人を引っぱってこれるマネージメント力の両方が、現場を引っぱる人には求められるのだと思います。

自分もハードウェアエンジニアでランサーズに登録してみようかな。依頼来るかなぁ。

 


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