世の中デフレ感がぬぐえないのだけど。ヤマザキの肉まんは4個しか買えませんよ。

By | 2015年11月27日

この前スーパーへ買い物へ出かけたときに、ヤマザキの肉まんを見てあれっ?となりました。

(4個入りになってる)

しかも、お値段据え置き、\298のまま!

学生時代(1996年~2001年)はスーパーのバイトに明け暮れていたので、ヤマザキの肉まんについて、結構詳しいと思います。

その当時はヤマザキの肉まんは間違いなく5個入りでした。お値段も\298。

で、Webで調べてみると、どうやら2013年の11月頃までは確かに5個入りで販売されていた模様。

2013年の11月に自分が何をやってたか覚えていないし、何か記憶に残っているような出来事もなかったと思うけど、少なくとも安倍内閣に交代済で、アベノミクスが始まっている年であるのは間違いない。

デフレ脱却を掲げて、次々と政策(3本の矢)を打ち出してきた安倍総理。消費者物価指数は期待どおりに上昇しています。総務省の発表は2010年を100として前年同月比で発表します。2015年に入って、2014年比較で横ばいになってきているのは確か。しかし、安倍総理の前の民主党政権時代と比べれば、デフレ脱却の傾向にあるのははデータが示してますね。

毎日のようにスーパーへ日配品を買いに行く人は、値段が上がっていることは感じていますしね。うちの奥さんも『高くなった~』って言ってますよ。

でも、なんなんでしょ。このデフレ『感』がぬぐえないのは。

もはや、ありとあらゆるモノがありふれてしまって、多少、価格が上がっても、そのモノそのものの価値を感じられないところまで来てしまってて、肉まんの件で言うなら、\298円で5個の肉まんを買えていたのが4個しか買えなくなったのは、モノの価値が上がったと言える(1個\60から\75にUp)のだけど、今更4個入りの肉まんを買って食べたところで、新しい味に出会えるわけでもないという無意識の諦めが先にあって、ただ単に『値段が高くなったな』とマイナスのイメージしか湧かないんですよ。5個入り肉まんよりも、『同じ値段』の4個入り肉まんのほうがおいしいに違いないって期待する消費者なんていないでしょう。

データはデフレ脱却(インフレ)の傾向を見せているのに、肝心の消費者はそれをプラスに感じられない。家計に対して負の側面ばかり見てしまう。※CPIだけでインフレと言っていいのか?という点は専門家ではないので議論しません。ここではCPIの傾向と消費者心理のGapを言いたいだけです。

デフレ脱却には、心理的な『改善』も必要ですね。もう『デフレは脱却しましたー』ってはっきり言いきってしまったほうが伝わるんじゃないですか。ほとんどの人は、総務省の発表を聞いて『あぁ、まだデフレ真っ最中なんだな』と思ってる。

 

余談ですが、どのメーカーさんでも、肉まん、あんまん、ピザまん、カレーまんの中では、カレーまんが一番好きです。カレーまんの5個入りパックがあれば間違いなく『買い』なのですが、肉まんとのMIXパックしか売ってないんですよねー。

ヤマザキさんとか井村屋さんとか作ってくれないでしょうか。


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